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状態別 平均買取価格
以下のグラフは、スカイウェイブ250の中古車取引相場を表しています。一般的に、以下の金額の30%~80%程度で買取される傾向にあります。
走行距離ごとの査定相場も異なり、売るタイミングによっては走行距離が浅いほど買取価格も上昇する傾向にあります。
走行距離 | 平均取引額 | 取引台数 |
---|---|---|
3000km | ¥160,200 | 1台 |
5000km | ¥43,800 | 3台 |
10000km | ¥90,000 | 13台 |
15000km | ¥90,350 | 18台 |
20000km | ¥57,122 | 32台 |
30000km | ¥38,458 | 52台 |
50000km | ¥28,160 | 83台 |
50000km以上 | ¥14,322 | 127台 |
スカイウェイブ250の高価買取査定のポイントとして、年式や走行距離が挙げられます。ベーシックグレードとはいえ、CJ43A~以降のモデルは著しく性能が進化しており、それ以前のモデルと比較すると高価買取となるケースが数多く存在します。
スズキ スカイウェイブ250は、同社がビッグスクーターラインナップとして販売しているスカイウェイブシリーズの中でも最もオーソドックスなグレードです。
スカイウェイブ250は、1998年にスズキ初のビッグスクーターとして発売されました。4バルブの水冷4ストローク単気筒エンジンはライバル社のビッグスクーターよりパワフルで、ユニットスイング方式のモノサスを採用する等、他社とは違った設計が随所に見られました。大柄な車格による、安定した走行フィーリングや積載性能もスカイウェイブの長所と言えるでしょう。
初代のCJ41A系からのモデルチェンジ(CJ42A)した際には、カスタム仕様の「タイプS」の追加やカワサキへのOEM供給が行われました。(カワサキ・エプシロン)
CJ43A型へのモデルチェンジでは、クラス初のフューエルインジェクション(FI)の採用など大掛かりな変更が行われました。タイプS以上にカスタムが施された「SS」も追加されています。その後もベーシックモデルが販売され続けており、スカイウェイブは市場でも評価されているロングセラーモデルとなっています。