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状態別 平均買取価格
以下のグラフは、スーパーシェルパの中古車取引相場を表しています。一般的に、以下の金額の30%~80%程度で買取される傾向にあります。
走行距離ごとの査定相場も異なり、売るタイミングによっては走行距離が浅いほど買取価格も上昇する傾向にあります。
走行距離 | 平均取引額 | 取引台数 |
---|---|---|
1000km | ¥190,800 | 2台 |
3000km | ¥201,600 | 7台 |
5000km | ¥198,900 | 4台 |
10000km | ¥150,364 | 14台 |
15000km | ¥141,646 | 26台 |
20000km | ¥127,607 | 28台 |
30000km | ¥113,935 | 37台 |
50000km | ¥103,219 | 48台 |
50000km以上 | ¥80,250 | 48台 |
カワサキ スーパーシェルパの高価買取査定のポイントとして、年式や車両状態、走行距離が重視されるでしょう。
カワサキ車に多いヘッドカバーからのオイル漏れや、各部ゴム・樹脂類が劣化しているケースも珍しくありません。フロントフォーク部分にブーツがついているものの、フォークオイルが漏れている車両も見受けられます。しっかりと整備された車両の場合、その内容をしっかりとバイク買取業者に伝えることができると良いでしょう。
カワサキ スーパーシェルパは、同社が製造販売していたデュアルパーパス系のオートバイです。
KLXシリーズに搭載されたエンジンを空冷化した249ccDOHC4バルブ空油冷4ストローク単気筒エンジンを搭載。トランスミッションに関しては6速を採用しているものの、1速のギア比はスーパーローと呼ばれるローギヤードに設定されているのに対し、4速~6速に関してはKLXよりもワイドレシオ・ハイギヤードという変則的なギア比に設定されています。低速域での力強さに加え、それなりの速度が出ている際はゆったりと巡航することができる実用的なセッティングです。
日本仕様では初期仕様にはダウンフェンダーや非対称カラーがラインナップにありましたが、1999年に廃止されました。(海外仕様では、ダウンフェンダーが主力となっています)