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状態別 平均買取価格
以下のグラフは、DT50の中古車取引相場を表しています。一般的に、以下の金額の30%~80%程度で買取される傾向にあります。
走行距離ごとの査定相場も異なり、売るタイミングによっては走行距離が浅いほど買取価格も上昇する傾向にあります。
走行距離 | 平均取引額 | 取引台数 |
---|---|---|
1000km | ¥88,500 | 6台 |
3000km | ¥56,186 | 14台 |
5000km | ¥57,713 | 8台 |
10000km | ¥56,063 | 24台 |
15000km | ¥69,641 | 29台 |
20000km | ¥58,275 | 16台 |
30000km | ¥48,079 | 19台 |
50000km | ¥69,750 | 6台 |
50000km以上 | ¥18,750 | 6台 |
DT50の買取のポイントは、生産終了から20年近く経過したモデルですので入手困難な部品が出てきています。したがって、車両に欠品が無く、外装、機関良好でオフロード未走行車であれば良い査定額が期待できるでしょう。また、デュアルパーパスらしい使われ方をしてきたDT50でも、実働で過去の整備履歴が明確になっていれば、きちんと査定をして買取してくれるケースもあるでしょう。
現在、原付免許で乗れるデュアルパーパスモデルは新車で入手することはできません。しかしながら、原付免許しか持っていない方でデュアルパーパスに乗ってみたいと思っている人や、林道ツーリングに手軽なモデルを入手したいと思っている人には最適なモデルです。DT50を売りたいと思っている方は、この機会に買取査定の依頼をしてみてはいかがでしょうか?
ヤマハ DT50は、1982に登場した50ccのデュアルパーパスモデルです。RZ50と同種の水冷2ストローク、ピストンリードバルブエンジンを採用し、7.2馬力を発生させます。軽量な車体と十分なストロークを確保したサスペンションにより、入門用デュアルパーパス車として親しまれてきました。1997年の最終型まで大きなモデルチェンジも無く、小変更のみで販売されたロングセラー車であったことも特徴の1つです。