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状態別 平均買取価格
以下のグラフは、CBR600RRの中古車取引相場を表しています。一般的に、以下の金額の30%~80%程度で買取される傾向にあります。
走行距離ごとの査定相場も異なり、売るタイミングによっては走行距離が浅いほど買取価格も上昇する傾向にあります。
走行距離 | 平均取引額 | 取引台数 |
---|---|---|
1000km | ¥831,600 | 4台 |
3000km | ¥784,800 | 1台 |
5000km | ¥651,240 | 5台 |
10000km | ¥551,211 | 35台 |
15000km | ¥522,316 | 37台 |
20000km | ¥409,896 | 50台 |
30000km | ¥409,472 | 65台 |
50000km | ¥325,115 | 71台 |
50000km以上 | ¥269,240 | 45台 |
ホンダ CBR600RRの高価買取査定ポイントとしては、SS車両特有の「逆輸入車・純正フルパワー車両」が高価買取のポイントとなります。但し、高回転スポーツ車両として過激な走りが行われている車両が少なくないのもポイントです。「補修・交換歴無しの外装」「ノーマル仕様」「低走行」が買取時に高評価となるでしょう。大人しく乗られているのが非常に少ないモデルです。綺麗な車両を本気で探しているオーナーも多く、バイク買取業者もそのような車両を探しています。
また、最初期モデルとも言えるPC37前期は正立フォーク等、マイルドな装備が特徴です。PC37後期では、兄弟車「CBR1000RR」譲りの「倒立フォーク・ラジアルマウントキャリパー」等のレーシングテクノロジーが採用されました。
CBR600RRは、PC37後期以降~現行モデルまでが圧倒的人気となりますが、PC37前期も状態が良いものを探している方が存在します。バイク買取業者によっては査定額が異なることも多く、一括査定によって驚きの買取額を提示されるかもしれません。
ホンダ CBR600RRは、CBR600F4iの後継車種として登場したミドルクラススポーツです。先代と比べると、「Fコンセプト」を捨て去り、かなりレーサーに近い設計となっています。
600ccが持つ切り返しの軽さと120ps近いエンジンにより、ワインディングを楽しみたいオーナーから支持を集めているのがこのモデルです。保安部品を外したレースベース車両も販売されており、公道仕様としては走りに特化したモデルと言えるでしょう。