ホンダ GB250クラブマンの買取査定相場

GB250クラブマンの買取ポイントは、生産終了から長らく経過した絶版車であるため、外装に目立つ傷や錆がなく、定期的にメンテナンスされてきたことが、大きなポイントです。走行距離が多い車両やカスタムされているGB250クラブマンが現存している個体の多数を占めているので、フルノーマルを所有されているならば少し有利な買取額を得られるかもしれません。

GB250クラブマンは、絶版車であることに加え、カフェレーサーやトラッカーなどのカスタムベースとして中古車市場の需要は高いです。売りたいと思っている方は、ぜひ買取査定の依頼をしてみてはいかがでしょうか？

ホンダ GB250クラブマンは、セミダブルクレドールフレームやツインショックのリアサスペンション、18インチスポークホイールなど、トラディショナルなスタイルが特徴のバイクです。エンジンは空冷250cc単気筒ながら、DOHC4バルブを放射状に配置された燃焼室をもつ、RFVCを採用。初期型にはデュアルインテークキャブレターが採用されるなど、エンジン廻りのメカニズムはかなり凝った設計になっています。

1983年～1997年まで生産され、生産終了から15年以上たっていますが、現在でも安定した人気を誇っています。