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状態別 平均買取価格
リード110 状態別買取価格 台数:5件
以下のグラフは、リード110の中古車取引相場を表しています。一般的に、以下の金額の30%~80%程度で買取される傾向にあります。
走行距離ごとの査定相場も異なり、売るタイミングによっては走行距離が浅いほど買取価格も上昇する傾向にあります。
走行距離 | 平均取引額 | 取引台数 |
---|---|---|
1000km | ¥87,975 | 8台 |
3000km | ¥90,900 | 13台 |
5000km | ¥83,662 | 24台 |
10000km | ¥75,800 | 81台 |
15000km | ¥70,464 | 143台 |
20000km | ¥67,529 | 185台 |
30000km | ¥64,868 | 330台 |
50000km | ¥63,794 | 468台 |
50000km以上 | ¥61,153 | 211台 |
ホンダ リード110の高価買取査定のポイントとして、走行距離や車両年式によって価格が変化しやすいと言えるでしょう。最終型付近の2013~2015年モデル等は数も少なく、高価買取の傾向があります。
走行距離が多い車両の場合は、メンテナンス記録等がしっかりと残っているかが重要です。
ホンダ リード110は、海外で製造されていたSCR110を日本国内仕様に変更して発売された、リードシリーズの4代目にあたる車両です。
「リード」という車名で2008年に4代目として復活した際、フューエルインジェクション(FI)や触媒を装着して排ガス規制をクリアしました。また、歴代のリードは2ストロークエンジンを搭載していましたが、本モデルからは排気量107ccの水冷4ストロークエンジンが搭載されています。(スペイシー100の実質的な後継モデルとなりました)
マイルドな出力特性ですが、50ccクラスの2倍という余裕のある排気量でスムーズな街乗りが可能です。
2010年にはブレーキシステムの改良などと共にマイナーチェンジし、「リード・EX」として販売を開始。折り畳み式のタンデムステップや、Hondaならではのコンビブレーキシステム等、街中での使い勝手の良いモデルでしたが、2015年に生産終了となりました。