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状態別 平均買取価格
以下のグラフは、CRF250Lの中古車取引相場を表しています。一般的に、以下の金額の30%~80%程度で買取される傾向にあります。
走行距離ごとの査定相場も異なり、売るタイミングによっては走行距離が浅いほど買取価格も上昇する傾向にあります。
走行距離 | 平均取引額 | 取引台数 |
---|---|---|
1000km | ¥337,015 | 26台 |
3000km | ¥292,964 | 33台 |
5000km | ¥283,140 | 25台 |
10000km | ¥274,933 | 52台 |
15000km | ¥248,107 | 43台 |
20000km | ¥236,200 | 18台 |
30000km | ¥215,206 | 34台 |
50000km | ¥202,832 | 19台 |
50000km以上 | ¥193,693 | 14台 |
Honda:CRF250Lは、負荷のかかる過激な走行(競技に使用)や、過走行であるかどうかが高価買取の重要なポイントになってきます。
CRF250Lはオフロード車ですが、近年では舗装された公道をオフロード特有の高い視点からライディングを楽しむ傾向があります。そのため、オフロード車にもファッション性が強いデザインになってきている事から、外装などの状態も重要視されてきているんですね。
CRF250Lのような、本来なら泥まみれなっていてもおかしくないバイクは査定前の洗車は重要になるでしょう。パット見で綺麗であることの重要性は、汚れやすいバイクに対して非常に大切なポイントです。
Honda:CRF250Lは、2012年に発売されました。CRFと聞くと競技車両を思い浮かべますが、CRF250Lになると水冷とFIが搭載されるなど、重量がデメリットになるオフロード走行にとって真逆の仕様に変更されています。エンジンもCBR250Rのものが使用されているので、オフ車としての持ち味がかなり薄れた街乗りオフロードという感じの仕上がりなんですね。
CRF250はマニアにとって根強い人気があるバイクです。新車で買うのはすこし高い・・・でも安い中古が欲しい・・けど意外と売っていない・・。という状態がオフ車は何年も続いています。
オフ車の中古が市場であふれる事はないでしょう。つまり、CRF250Lはどのタイミング売っても比較的納得できる買取額になるんですね。