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状態別 平均買取価格
以下のグラフは、シルバーウィング400の中古車取引相場を表しています。一般的に、以下の金額の30%~80%程度で買取される傾向にあります。
走行距離ごとの査定相場も異なり、売るタイミングによっては走行距離が浅いほど買取価格も上昇する傾向にあります。
走行距離 | 平均取引額 | 取引台数 |
---|---|---|
15000km | ¥133,200 | 1台 |
20000km | ¥152,400 | 3台 |
30000km | ¥131,250 | 6台 |
50000km | ¥122,513 | 16台 |
50000km以上 | ¥118,350 | 8台 |
Honda:シルバーウィング400は、基本的な高価買取のポイントとなる「低走行」「高年式」が重要となってくるでしょう。2001年~2016年までのおよそ15年間も生産されたスクーターです。そのため中古市場でも在庫が多いため、より状態の良いシルバーウィング400が高価買取の対象になります。
しかし、シルバーウィング400はスペックが良い事や、人気のあるカスタムベース車になっているため、状態はほどほどでも人気のあるカスタムがされていれば査定額アップに繋がるので、一度査定士に見てもらうのが良い相場の確認方法でしょう。
また、2016年の排出ガス規制の影響でシルバーウィング400は生産終了になりました。これによりシルバーウィング400の中古在庫数は頭打ちを迎えたので、数が減れば減るだけ買取価格は上がっていくと予想されます。
注意したいのは、シルバーウィング400の新型の発表です。新型が発表されてしまっては、購入者の注目は新型に移ってしまい、中古のシルバーウィング400が売れなくなる可能性があるので、買取価格も下がってしまいます。
売却するかどうかに悩んでいる検討段階でも、一括査定は無料でキャンセルもできるので、一度不安を無くすためにも利用してみてはいかがでしょうか。
Honda:シルバーウィング400は、2001年に発売されました。フラッグシップモデル(ホンダにとって主力製品という意味)という事から、出力を切り替えるTモードが搭載されています。また、ビッグスクーターというと単気筒エンジンが多いのですが、シルバーウィング400は並列2気筒なので、遠距離走行に余裕があるのが特徴です。
また、2009年にはシルバーウィングGTが発売され、より高回転型のエンジンに、スタイルもフォルツァに似せたものになり、ABSが搭載されています。こちらはより査定額をアップして買取されています。