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状態別 平均買取価格
ホンダ CD50の高価買取査定ポイントとしては、ロングセラーの中でも初期型と最終型に人気が集中する傾向があります。1968年に販売された最初期のモデルは、マニアからの需要が強くオリジナルの状態を保っていると高評価となります。一方、最終型付近(2007年前後)のモデルは、販売台数も少なく希少です。中古車としての流出も少ないので、マニアックな店舗からは高価買取が提示されるかもしれません。
レトロな外観のCD50は、気兼ねなく付き合える手軽さが魅力のバイクです。学生時代や若いころに活用した方も多く、今後は懐古趣味としての需要も見逃せません。
ホンダ CD50は、「ホンダ ベンリィシリーズ」としてビジネスユースからプライベートのタウンユースまで幅広く活躍した車種の1台です。「自転車よりも便利に」というコンセプトにより、街中での取り回しの良さは良好。気兼ねなく付き合えるシリーズとしてファンを増やし、約39年というベンリィシリーズの中では最もロングセラーなモデルとなりました。
現在、ベンリィはスクーターの車名となりましたが、CD50を初めとする旧来のベンリィシリーズの人気は衰えていません。カブシリーズと共通の前傾80°の横型4ストロークエンジンを搭載し、頑丈かつ縦型と比較すると振動も少な目となります。