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状態別 平均買取価格
エストレヤ 状態別買取価格 台数:10件
以下のグラフは、エストレヤの中古車取引相場を表しています。一般的に、以下の金額の30%~80%程度で買取される傾向にあります。
走行距離ごとの査定相場も異なり、売るタイミングによっては走行距離が浅いほど買取価格も上昇する傾向にあります。
走行距離 | 平均取引額 | 取引台数 |
---|---|---|
1000km | ¥344,314 | 28台 |
3000km | ¥332,232 | 34台 |
5000km | ¥289,641 | 34台 |
10000km | ¥212,786 | 63台 |
15000km | ¥195,203 | 65台 |
20000km | ¥144,866 | 53台 |
30000km | ¥105,930 | 60台 |
50000km | ¥109,965 | 49台 |
50000km以上 | ¥84,358 | 26台 |
Kawasaki:エストレヤには様々なラインナップがあり、それぞれ微妙に買取価格が異なってくるので、一括査定の後、査定士にタイプの判別をしてもらうのが重要になります。
無条件で高価買取になるの「低走行」「高年式」のエストレヤですが、年式の古いエストレヤにも価値があります。
それは間近で起きた「2017年の排ガス規制による一斉生産終了」によって、ほとんどのバイクが生産終了に追い込まれたからです。
エストレヤもその内の一台になり、今回の件をきっかけに旧車が再注目され、古い年式のエストレヤにも買取価格が上昇している傾向が見られます。
そのため、ただ単に査定に出すのではなく、自分のエストレヤがどれぐらい価値があるのかを査定士に聞く必要があります。
一括査定は無料になり、仮に納得いかない場合でもキャンセルは無料なので安心して利用できます。
Kawasaki:エストレヤは、1992年~2017年の約25年間も販売された、ロングセラーモデルです。その間、多岐にわたって様々な改良が施されました。
1992年から1999年の間、前後別体のシートに前輪はディスク、後輪はドラムブレーキになる「エストレヤ」
1995年から2006年の間、前後ブレーキがディスク化された「エストレヤRS」
1996年から2006年の間、あえて前後ブレーキがドラムになり、前後別体のシートになった「エストレヤカスタム」
1996年から1999年の間、前後ドラムブレーキにダブルシートを採用した「エストレヤRSカスタム」
2007年からはFIが装備され、メーターが一新、シートが一体型に、そして後輪がまたドラムブレーキに戻った「エストレヤ最終型」
という具合に、様々なタイプがありますが、その名称は一般的ではなく、全てを総称して「エストレヤ」と呼んでいるのが私たちです。
しかし、査定するときは、しっかりとタイプを見極めて査定が行う必要があります。
そのため、エストレヤの売却を検討している方は、プロの査定士に見てもらい、金額に納得した上で売却するのが、もっとも賢い売却方法といえます。