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状態別 平均買取価格
トリシティ125 状態別買取価格 台数:7件
以下のグラフは、トリシティ125の中古車取引相場を表しています。一般的に、以下の金額の30%~80%程度で買取される傾向にあります。
走行距離ごとの査定相場も異なり、売るタイミングによっては走行距離が浅いほど買取価格も上昇する傾向にあります。
走行距離 | 平均取引額 | 取引台数 |
---|---|---|
1000km | ¥214,064 | 33台 |
3000km | ¥170,218 | 38台 |
5000km | ¥166,260 | 30台 |
10000km | ¥148,515 | 61台 |
15000km | ¥130,900 | 36台 |
20000km | ¥117,475 | 36台 |
30000km | ¥104,197 | 31台 |
50000km | ¥93,388 | 34台 |
50000km以上 | ¥61,167 | 27台 |
Yamaha:トリシティ125は、前輪に2本のホイールを搭載する3輪バイクとして2014年9月に発売されました。
販売は好調で、今日には一旦落ち着いたという所でしょうか、乗り換えの時期が迫っているのがトリシティ125です。
中古車の在庫数がまだまだ沢山あり、初心者が乗りやすいバイクとして人気がありますが、需要は横ばいになっており、比例して買取価格も横ばいの傾向がでています。
トリシティ125に競合車種は存在しないので、今のところ独占状態となっています。そのため買取価格が他の要因によって大きく下がる事はありませんが、上がる事もないため、「低走行」「高年式」が高価買取の必須条件となるでしょう。
Yamaha:トリシティ125は、125ccの免許制度規制緩和をきっかけに、初心者ライダーが安全にバイクに乗れることを考慮してつくられたバイクです。
その結果、悪路での走行、低速時のバランスなどの安全性は抜群で、街乗りに最適です。
しかしその反面、馬力は低く抑えられ、高速走行に向いていない事や、3輪でありながも、ジャイロの様に自立できない(サイドスタンドを使う必要がある)などの、難点があり、すぐに売却してしまう人が続出しました。
証拠として、一括査定の利用者の半数が3000km未満で売却しています。
このような少し悪い流れで、買取価格が下がらないと良いのですが、現実的な事は専門の買取業者にしかわからないので、相談してみるのが一番良いでしょう。