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状態別 平均買取価格
CB1100 状態別買取価格 台数:5件
以下のグラフは、CB1100の中古車取引相場を表しています。一般的に、以下の金額の30%~80%程度で買取される傾向にあります。
走行距離ごとの査定相場も異なり、売るタイミングによっては走行距離が浅いほど買取価格も上昇する傾向にあります。
走行距離 | 平均取引額 | 取引台数 |
---|---|---|
3000km | ¥301,500 | 2台 |
5000km | ¥417,343 | 7台 |
10000km | ¥386,257 | 23台 |
15000km | ¥400,693 | 28台 |
20000km | ¥380,124 | 25台 |
30000km | ¥388,227 | 22台 |
50000km | ¥327,388 | 17台 |
50000km以上 | ¥252,300 | 21台 |
Honda:CB1100は、発売当時は、洗練されたデザインと、「ゆっくり走る」コンセプトが受けてヒットモデルになりました。そのため2010年、2011年でベストセラーに輝いたバイクです。
現在でも人気は途絶えず、買取価格も非常に安定しているのがCB1100の特徴です。このようなタイプのバイクの高価買取のポイントは「低走行」である事が重要になると思いますが、紳士的なイメージをもつCB1100にとって「傷が少なく見た目が綺麗」であることも重要でしょう。
Honda:CB1100は、2017年度の排出ガス規制をクリアした唯一の大型空冷4気筒といえます。空冷というとオーバーヒートが気になる所ですが、CB1100は油冷の冷却性能が高いオイルクーラーが搭載されているので通常使用に支障がありません。
2014年になると、スペックにも大きく変更され、CB1100の中でも買取価格に影響がでるボーダーラインになっています。
2014年モデルのCB1100になると、ミッションが5速→6速になり、FIのセッティングが変更されて燃費が30kmまで上昇しています。また、シフトインジケーターと燃費計がつき、より乗りやすさが増しているので、買取価格も高めになっています。
2017年になるとCB1100RSが登場、マフラーが2本出しになり、よりレトロ感が増しています。燃費は1km上昇した31kmに、ABSが2018年のABS義務化に備えて標準装備になるなど、細かい仕様変更がされています。