おかげ様でご利用者数79万人突破
状態別 平均買取価格
以下のグラフは、トリッカーの中古車取引相場を表しています。一般的に、以下の金額の30%~80%程度で買取される傾向にあります。
走行距離ごとの査定相場も異なり、売るタイミングによっては走行距離が浅いほど買取価格も上昇する傾向にあります。
走行距離 | 平均取引額 | 取引台数 |
---|---|---|
1000km | ¥295,116 | 32台 |
3000km | ¥254,408 | 37台 |
5000km | ¥214,300 | 36台 |
10000km | ¥189,248 | 58台 |
15000km | ¥164,700 | 45台 |
20000km | ¥143,222 | 37台 |
30000km | ¥150,504 | 53台 |
50000km | ¥126,951 | 53台 |
50000km以上 | ¥100,476 | 25台 |
トリッカーの高価買取査定のポイントとして、使用状況や年式・保管状況などが挙げられます。
極端な走行方法の練習等に使用された個体よりも、街乗りで休日に使用されている各部痛みの少ない車両の方が高価買取の傾向にあります。
錆や立ちゴケ傷の無い、車庫保管車両等は高額査定が期待できるでしょう。バイク買取業者によって買取価格は異なる為、一括査定がお勧めです。
ヤマハ トリッカーは、同社が「フリーライド・プレイバイク」として販売する250ccオートバイシリーズです。無駄な物を極力省いたスリム・コンパクトな車体によりどんな場所でも楽しくライディングできる事を優先しています。
設計は特に注力されており、センター部分に重量物を集める「マスの集中化」を徹底化する為に新設計されたフレームを採用しています。装備を簡素化は、ライディングの楽しみを追及した故の結果と言えるでしょう。
エンジンは低速から粘り強い4ストローク単気筒250ccエンジンを採用しており、ヤマハがラインナップする「セロー250」や「XT250X」等の兄弟車に該当します。
2008年にはマイナーチェンジが行われ、燃料噴射装置にフューエルインジェクション(FI)を採用した他、要望の多かったタンク容量の増量が行われました。