スズキ レッツ4の買取査定相場

スズキ レッツ4の高価買取査定のポイントとして、年式による細かな仕様変更が挙げられます。2009年中盤モデルまでは5馬力仕様となっており、その中でも低走行車両は球数が少ない車両は希少となります。バスケット装着仕様やローシート車両も球数は少なく、女性層からも好評の仕様となります。
レッツ4は新車価格自体も安価なものの、信頼性のある人気モデルとして平均的な買取価格が期待できるでしょう。バイク買取業者により買取価格が異なる場合がある為、一括査定がオススメです。

スズキ レッツ4（Let’s4）は、スズキがラインナップする「レッツシリーズ」の4ストロークモデルとして、2004年から発売を開始しました。環境・低燃費燃費に配慮した4ストロークエンジンを採用しつつ、ディスチャージ式フューエルインジェクション(FI)を導入。4ストローク50ccエンジンで懸念された馬力低下を最小限にし、スクーターとしては不足ない馬力を実現しました。同時に低価格を実現し、50ccスクーターというカテゴリではライバルとの比較対象となる「パワー感・価格」の面でアドバンテージを持ち、人気モデルとなりました。

お洒落な仕様の「レッツ4パレット」は女性層等からも人気であり、シャッター付き前カゴを採用し買い物等に便利な「レッツ4バスケット」等、派生モデルも人気となっています。