バイク買取番長の詳細と口コミ・評判

バイク買取番長とは

バイク買取番長は滋賀県に本社を置き、びわ湖二輪商会というバイクショップが運営しています。認知向上のため「バイク買取番長」というブランド名で滋賀ならず京都～大阪までバイクの買取を行っています。

最近はGoogle検索するとおしゃれなデザインで便利な内容の記事をよく見かけますね。実はこの会社が発信しているwebサイトなんです。ITやwebに強いバイクショップというは珍しく、バイクに乗りたての若い方たちと相性が合い評判のよい買取業者です。

バイク比較.comに参画されてから2年が経ち、今回は代表の氏家さんへインタビューを行いました。本当に気さくで話しやすい方です。査定してみる際はインタビュー内容も参考に考えてみてはいかがでしょうか？

バイク買取番長が大切にしていることは？

バイク買取番長は、近江商人の心得である「三方よし（売り手良し、買い手良し、世間良し）」を大切にしています。お客様の大事なバイクですから大切に扱うのはもちろん、次に買われる方の事も考えて買取を行っております。

曇りや陰りのない会話といいますか、「真摯に商売としてご相談させて頂く」スタイルなのが特徴です。はっきりと伝えて欲しい方や、そうでない方も気持ちよく清くすっきりと納得いく査定とサービスを心がけています。

例えば、金額の折り合いがつかない場合などは内訳をしっかりとお伝えするようにしています。そうすることでお客様にも相場の知識がつき、弊社バイク番長以外で査定される時もより納得してバイクを売ることができると思っています。

どうしてもお客さんのご要望に添えない場合は、買取以外の他の方法をおすすめするようにしています。

他社との違いは？

滋賀で唯一のバイク買取専門店であること

滋賀県に買取業者は一つしかなく、それが弊社（バイク買取番長）です。京都と滋賀の県境にあるため、滋賀県内、京都府にお住まいの方のお問い合わせには特に迅速に対応可能です。特に喜んで頂いてるのは「日程、時間帯はお客様の都合にに合わせる」ようにしていることです。他社様ですと効率のためルートが固定されてるなど、日程調整が上手くいかない事がよくあるようです。

固定費を抑えて買取価格へ還元していること

バイク買取番長は他社と比べたら小さい会社かもしれません。しかし自社でweb制作を行うことで広告費をかけずに宣伝を行っており、最近ではGoogle検索から弊社のwebサイトをみて全国の方からお問い合わせをいただけるようになりました。

お店の宣伝は頼むと本当に費用が高いですから、それが削減できているだけでも高く買取できる一歩につながっています。また、本社の土地は自前なので費用がかかりません。おそらく同規模の買取業者と固定費を比べたら比べ物にならないくらい削減できるかと思います。

買えない理由を考えない、買える方法を考える

私のモットーに「できない理由を考えない、できる方法を考える、考えて実現する」というのがあります。過去に「お客様への連絡が遅れてしまい、結果として他社様に安く売ることになった。」という出来事がありました。対策として社員さん全員にipadを支給し連絡や査定の効率を上げたことで、少しづつですがより多くの方へサービスを提供することができるようになっています。 また、125以下の廃車手続きは必ず行うようにしています。当たり前ではないか？と思われるかもしれませんが、同規模の他業者様ですとお客様自ら市役所ナンバーを返納していもらう事も多いようです。これには大変ご好評頂いております。

会社概要

・設立 ：2005年に「びわ湖2輪商会」として創業、2019年に株式会社グリップとして株式化
・従業員数：12名（アルバイト含む）
・店舗数：3店舗（倉庫含む）
・ボートや競馬関連のスポーツ選手さんにバイクを納品させて頂く事もあります！
・京都オートバイ事業組合、公正取引委員会、ニ輪普及協会

◼代表のプロフィール
・氏名：氏家さん
・趣味：ツーリング、バス釣り、写真撮影、天体観測
・愛車遍歴：Z2、CB400Four
・つながり：お笑い芸人「相席スタート」※男のほう（山添）と同級生

ツーリングはみんなでゆっくり流すタイプです！金星が一番好きでクリスマスプレゼントに月の土地を頂きました。びわ湖ならではのバス釣りでは65cmは当たり前、最長は85cmです！最近はiphoneでいかに景色を綺麗に撮るかチャレンジ中。

28歳～31歳の間は京都市内でインバンウンド向けの宿泊施設を運営していました。当時もバイク買取をしていましたが、趣味のバイク熱が収まりきらず宿泊施設の事業は売却し、今に至ります。また、生産者さんと消費者さんをつなげる農業にも力を入れています。近未来的な農業生産ができないかを、滋賀、日本のことを考えて貢献していきたいと思っています。