あなたの愛車を買取してもらう上でのお悩みや不安、心配ごとをの【排気量別】にまとめて解決策をご紹介します。この記事をフル活用して、あなたのバイクをより高く買取してもらいましょう。
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【無料】買取価格をチェックする■目次
■ライター紹介
【中型~大型バイク(126cc以上)】買取における悩みと解決のコツ
複数社に査定してもらい【できるだけ高く】バイクを売却しよう
バイクをできるだけ高く買取してもらうためには抑えておくべきポイントがいくつかあり、知っておくだけで査定額が数千円~数万円上がる可能性があります。
中型~大型バイクの場合、オーナーからすると「ずっと一緒に走って来て、思い入れがたくさん愛車には詰まっている」はずです。最後の最後までしっかり面倒を見てあげましょう。
『関連記事』バイクを売る方法と高く売るための5つのコツ
ケース1.「買取会社」vs「バイクショップ(販売店やディーラー)」
バイク買取会社は「業者間オークションの相場によって買取額が決まる」のに比べて、バイクショップ(販売店やディーラー)は「そのまま再販ができる」ため、バイクショップに下取りしてもらうほうが高く引き取ってもらえる可能性があります。
ただし、再販できないほど状態の悪いバイクであればバイクショップは高値で引き取りができないため、買取会社のほうが高値で買取することができます。
今回バイクを購入したバイクショップは買い取りを行っておらずバイク比較.comにお願いしました。今後もしバイクに再び乗るような機会があれば、御社を利用したいと考えております。
『関連記事』バイク買取専門店と販売店、どちらが高く買取してくれるの?
ケース2.「買取会社」vs「個人売買(ヤフオクやメルカリ)」
最近では、ヤフオクやメルカリ、ジモティといったバイクの個人売買ツール(アプリ)が世の中にも普及してきました。
個人売買ツールを利用してバイクを個人売買するためには、「膨大な労力・手間・時間」がかかるだけでなく、「(信用のための)取引経験値」や「(中型~大型バイクの)車検経験」、「メカニカルな知識」なども重要視されるため、かなり難易度の高い作業が必要となります。
今回このようなサイトが有ると知り初めて利用させて頂きました。バイク売却方法無知の私でもしっかりと売却できました。
『関連記事』バイク個人売買の流れと注意点について
ケース3.「メーカー純正」vs「カスタムバイク」
一般的に、中型~大型バイクの買取において「カスタムバイクよりもメーカー純正の方が買取額が高い」と言われています。一方で、カスタムバイクの方が高く買取されるケースも存在します。
バイクのカスタムによって得意不得意が業者にはあるようです。毎回高値を付ける業者ではないかもしれないので一括査定は有効な手段だと思います 。
『関連記事』カスタムバイクをできるだけ高く買取してもらう方法
ケース4.「現行車」vs「 旧車(絶版車)」
何十年も前に生産終了となったにも関わらず、国内外で高い人気を保ってきた旧車や絶版車が、今まさに海外から注目を浴びたおかげで「一大輸出ブーム」となっています。
旧車や絶版車のバイクは、日本国内でも根強い需要があり、「メーカー純正に近いほど価値が高く」さらに「外装部品が綺麗な状態であればあるほど」買取額はアップするでしょう。
今回はちょっと特殊な車両だったので売るの難しいかなと思っていたけどちゃんと売れて良かったです。
『関連記事』絶版車をできるだけ高く買取してもらう方法
一括査定で【なるべく早く】バイクを売却しよう
上のグラフは、「査定申込をした後に1番目の会社から連絡が来るまでの時間」を表したもので、8割近くのユーザーが「査定申込してから5分以内(遅くても30分以内)には連絡があった」と回答しています。
上のグラフは、中型~大型バイクでの「一社あたりの平均査定時間」をグラフにしたもので、7割近くのユーザーが「査定時間は30分前後(早いと15分以内)」と回答しました。
また、入金までのスピードは「当日~4営業日以内での振込」が一般的です。例えば、バイク王では買取金額が3万円未満の場合、査定日に現金で支払いが行われますが、(3万円を超えた場合は成約日より4営業日以内に振込)バイクランドでは買取金額に関係なく査定当日に現金で買取することができます。
3月までに売却を済ませたい理由:「税金」と「保険(自賠責)」
バイクを保有しているすべての人に、「4月1日時点の所有者」に「自動車税」を払う義務があります。(払い忘れてしまうと役所や税務署まで支払いに行く必要があり、このタイミング(2月~3月)はバイク買取業界がとても混雑します。)
また、乗り物を運転する人は必ず加入しなければならない「自賠責保険(強制保険)」では足りない補償を補うために、多くのユーザーが「任意保険」に加入しているはずなので、バイクを売却するときは任意保険についても解約を忘れないようにしましょう。
『関連記事①』バイクの税金について
『関連記事②』バイクの任意保険の解約と還付について
買取会社の評判・口コミを調べてから【対応の良い】買取会社を見つけよう
「知らないバイク買取会社の査定士が急に自宅まで来てほしくない」「自分のバイクを親身になって査定してくれるのか不安」という悩みを持つユーザーも多く存在します。そのようなときは、バイク比較.comのレビューを確認してみましょう。
「すぐ現金で買取してほしい」「仕事の都合上、深夜に出張査定に来てほしい」「乗り換えの相談に乗ってほしい」といった様々な要望を満たしてくれるバイク買取会社がきっと見つかるはずです。
私が今回大病を患い急遽て手放すと決めなくてはいけなくなりました。入院中ということもあり私がその場に立ち会うことが出来ないので買い叩かれるのを避ける為、複数の査定業者さんに依頼をした次第です。もしまたバイクに乗れて、買い換えることがあればバイク比較comさんを利用したいと思ってます。
『関連記事①』バイク比較.com提携のバイク買取会社一覧
『関連記事②』おすすめのバイク買取業者の評判や口コミを徹底解剖!1800名のアンケート結果!
幅広く買取会社を検討して【自分の都合に合わせて】売却しよう
バイク比較.comの一括査定を利用すると、全国チェーンの大手買取会社から地域密着型のバイク買取(販売)店まで様々な特徴を持ったバイク買取会社を比較することができます。
大手バイク買取会社の強みは、上場している会社も多く査定士の教育に力を入れているため「対応の良さ」に定評があります。また、業者間オークションの相場を基準に買取しているので「このバイクは買取ができない」というケースがほとんどありません。
一方、地域密着型のバイク買取会社は、大手のバイク買取会社と違って「販売(小売)」に力を入れているケースが多いので、車種によっては相場以上の金額でバイクを買取してくれる可能性があります。
バイク王さんと地元の会社さん同日同時刻に 査定に来て貰い競り落として頂きました。どちらもとても対応の良い方でした。値段よりも RnineTを気持ち良く 送り出せたことが嬉しかったです! ありがとうございました!
『関連記事』都道府県別のバイク買取会社一覧
バイク買取会社にすべてお任せして【手間をかけずに】売却しよう
バイク買取会社なら、車体の引き上げから書類の手続きまですべて代行で対応してくれます。
「バイクショップでの下取り」は、次のバイクへの乗り換えが相談でき、新たに購入するバイクの代金から下取り額を差し引いてもらえるため手間はさほどかかりませんが、バイクショップが下取り額を独自で決定しているいるため算出額の妥当性が低いことです。
「ヤフオクやメルカリでの個人売買ツール」は、相場よりも高くバイクが売れる可能性がある一方で、出品から落札作業までにそれ相応の手間とITスキルが必要です。個人売買に割いた労力を時給換算してみると、「高く売ることができたように見えて実はそうでもなかった」ということはよくあります。
【買取相場】を把握して適切な金額で買取してもらおう
バイク比較.comでは、過去に一括査定を利用したユーザーの買取実績から、あなたのバイクの「平均買取額」「最低買取額」「最高買取額」を年式や走行距離ごとに調べることができます。
『関連記事』バイク比較.comの自動オンライン査定
補足1.買取されたバイクはどうなるの?
買取されたバイクは、基本的には業者オークションへ出品されて全国のバイクショップによって落札されたのち、修理や整備、カスタムを経て店舗で再販されます。すなわち、バイク買取会社は「全国のバイクショップに中古バイクを流通させる役割」を担っているのです。
補足2.大型バイクから原付バイクへの乗り換えもあり
中型~大型バイクを手放そうと考えたとき、バイク自体を降りてしまうかどうかも多くのユーザーの悩みどころでしょう。ですが思い切って、維持費の安い原付バイク(125cc以下)に乗り換えてみても面白いかもしれません。ご近所のツーリングくらいであれば十分楽しめて、趣味性や走行性能の高いモデルも多くラインナップされています。
楽しくリーズナブルに所有できる原付バイクを検討しながら、手放す予定の中型~大型バイクがいくらになるのかを知っておくだけでも前向きな気持ちの切り替えにつながります。
『関連記事』【目的・用途別】原付バイクのおすすめ人気車種をご紹介!
補足3.バイク買取の査定士はどこをチェックしているの?
- 「査定で一番最初にチェックするところは?」
- 「まずは年式とモデルを必ずフレーム番号で人気がある車種かどうかを見ます。国産車なら車検証は特に確認しません。」
- 「エンジンは始動させる?」
- 「必ず始動させます。エンジンが始動するかどうかは査定に大変響きます。回転数をあげて異音や白煙をみます。」
- 「トランスミッションやクラッチはどうやってチェックする?」
- 「乗らずともチェックできるクラッチの切れやニュートラルの出やすさ、1速に入れたときのショック感を確認します。」
- 「ブレーキは?」
- 「乗らずにチェックできるディスクの減り具合をみます。走行距離と比べてディスクの減りが距離相応かを確認しています。」
- 「メーターは?」
- 「メーターはオドメーターを確認するくらいですが、国産車でカスタムメーターに変更されていると査定はダウンします。灯火類の球切れとかは特に気にしていません。」
- 「外装パーツは?」
- 「全体のサビをみます。マフラーやタンク内のサビもチェックしています。フロントフォーク内インナーチューブのサビもみます。」
- 「オイル漏れは?」
- ヘッドやクランクといった目立つ箇所だけでなく、目視できる範囲でエンジン全体のオイル漏れをチェックしています。あとはフロントフォークとリアサスペンションのオイル漏れもみていますね。」
【原付バイク(50㏄~125㏄以下)】買取における悩みと解決のコツ
以下では、原付バイクの買取における悩みを解決できるコンテンツを揃えたので、ぜひあなたの原付バイクを買取してもらうタイミングで参考にしてみてください。
『関連記事』原付バイクの買取で損をしないためのポイントとは?
一括査定で【なるべく早く】原付バイクを売却しよう
一括査定を利用すると、7割以上のユーザーが「申込から5分以内、遅くても30分以内に連絡があった」と回答しており、バイク買取会社は「原付バイクを早く売りたい」と思っているユーザーにできるだけ早く連絡ができるような体制を整えています。
また同様に、7割以上のユーザーが「査定時間は早くて5分以内、長くても30分」と回答しており、「申込をしてからの連絡のスピード」だけでなく「査定時間も短くスピーディー」な会社が多い傾向にあります。
3月までに売却を済ませたい理由:「税金」と「保険(自賠責)」
50㏄~90㏄の原付バイクであれば「年間2,000円」、125㏄以下であれば「年間2,400円」の自動車税が、4月1日時点の所有者に対して課せられます。
バイク買取会社は、基本的に納税通知書が届かないよう手続きをしてくれますが、3月末あたりのギリギリでの買取になると間に合わないケースもあるので買取会社に日程を相談してみましょう。
また強制保険(必ず加入が必要な保険)として知られる「自賠責保険(じばいせきほけん)」は、解約手続きをすると返戻金がいくらか戻ってきます。買取会社から買取成約日に「買取証明書」をもらい、自賠責保険会社に連絡をすれば還付申請が可能です。
『関連記事①』バイクの税金について
『関連記事②』バイクの自賠責の還付について
原付バイクの買取は【手間をかけずに】バイク買取会社にすべてお任せしよう
バイク比較.comの一括査定を利用すれば複数の買取業者へまとめて査定依頼を送ることができます。楽に、手間なく原付バイクを買取をしてくれるバイク買取会社に出会えるはずです。
友人とはお金に関連するやり取りをしないと決めているので、売却先が無く困っていましたが、バイク比較.comを使えて本当に良かったです。
原付バイクの査定では「2社比較」が一般的?!
より多くの会社の査定額を比較することで、原付バイクを高く売ることができるのは間違いありません。しかし参考として、原付バイクの一括査定における平均査定社数は「2社」でした。
ユーザーの多くが、原付バイクの買取シェアが5割を超えている大手バイク買取会社の「バイク王」と「それ以外の会社」で査定額を比較しているようです。
原付バイク買取に「必要な書類」や「手続き」
- 本人確認書類(免許証/健康保険証/パスポート)
- 印鑑(認印)
- 標識交付証明書(50㏄~125㏄)
- 備品や記録簿(サービスマニュアル/パーツリスト/整備記録簿)
- 純正・中古パーツ(純正・社外マフラー/使わないパーツ)
『関連記事』バイクの買取(売却)に必要な書類まとめ
原付バイクの【買取相場】を把握した上で買取してもらおう
バイク比較.comの「自動オンライン査定」がおすすめ
良いバイク買取業者に出会うことさえ出来れば、従来であれば無料で引取りされていた原付バイクであっても、もしかしたら数千円~数万円の値段がつくかもしれません。それもすべて「買取相場」が基準となるので、事前に自分の原付バイクの買取相場を調べておいて期待値を把握しておきましょう。
バイク比較.comでは、過去に一括査定を利用したユーザーの買取実績から、あなたの原付バイクの「平均買取額」「最低買取額」「最高買取額」を年式や走行距離ごとに調べることができます。
近所のバイク店の見積もりでは全くお金にならずバイク比較.comの一括査定を使ってみたのですが、なんと10倍以上の査定額となりました。とてもハッピーです。
『関連記事』バイク比較.comの自動オンライン査定
「動かない原付バイク」でも問題なく買取(引き取り)できる
原付バイクが故障してしまったとき、「修理代をかけるくらいならいっそのこと新しく乗り換えてしまおう」人も多いですが、そのようなときこそ一括査定を利用しましょう。
バイク買取会社は、状態の良くない原付バイクであっても「車体を直して再販」「パーツ毎に再販」「海外へ輸出」といった独自の様々な再販ルートを持っているため、どこかしらに価値を見出して買取してくれるケースもあります。(ただし、どうしても年式が古いタイプや過走行の原付バイクなど、場合によっては有料での引取となるので頭に入れておいてください。)
『関連記事』事故車・不動車・故障車のバイクを高く買取してもらう方法