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【2018年版】ドゥカティ(Ducati)のバイク買取ランキングをご紹介!

【2018年版】ドゥカティ(Ducati)のバイク買取ランキングをご紹介!
ライター名
バイク比較 (ばいくひかく)
サポート&ライター
バイク比較.comのサポートとライターを担当しています。

バイクの買取を成功させるために一番重要なことは「自分のバイクが得意な買取業者を見つける」ということです。

自分のバイクが得意な会社を見つける上で、バイクの「メーカー」が重要なポイントとなります。

ドウカティのバイクを買取してもらう場合、やはりドゥカティのバイクが得意な買取業者に査定してもらうことで高額査定の可能性が高まります。

ドゥカティのバイクを高く買取してもらう方法についてまとめてみたので参考にしてみてください。

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ドゥカティのバイク買取台数ランキング

順位 バイク名 排気量
1位モンスターS4R751cc以上
2位モンスター696401cc〜750cc以下
3位モンスター696+401cc〜750cc以下
4位モンスター1000S ie751cc以上
5位900MHR751cc以上
6位900SS751cc以上
7位1098S751cc以上
8位モンスターS4751cc以上
9位モンスターS2R800751cc以上
10位ハイパーモタード1100S751cc以上
11位ストリートファイター751cc以上
12位SS900751cc以上
13位モンスターS2R1000751cc以上
14位ポールスマート1000LE751cc以上
15位GT1000751cc以上
16位996モノポスト751cc以上
17位848751cc以上
18位モンスターS4Rs テスタストレッタ751cc以上
19位999モノポスト751cc以上
20位999S751cc以上
21位モンスター900751cc以上
22位モンスター1100751cc以上
23位ムルティストラーダ751cc以上
24位モンスターS4R テスタストレッタ751cc以上
25位スポーツ1000751cc以上
26位ハイパーモタード751cc以上
27位1000MHR751cc以上
28位748R401cc〜750cc以下
29位749S401cc〜750cc以下
30位1098751cc以上

ドゥカティのバイクの成約台数ランキング

【モンスター400】日本専用としてミドルサイズモンスター

モンスター400

現在は生産終了していますが、日本専用に小排気量モデルとして生産されたドゥカティの中でも人気のモデルでした。

車体の扱い易さだけでなくパワーフィールの評価も高く、初心者からベテランまで幅広い層が乗ることができるバイクで、初代モンスターの面影を残しているイタリアンネイキッドのバイクです。

もう一つの特徴は「軽さ」です。

スペックの数値を見てみると、他のネイキッドバイクと比べて重量が軽く、コーナリングではライダーの積極的なアクションが求められるため、ベテランライダーから人気が出るポイントでもあります。

モンスター400の買取のポイントは、どれだけメンテナンスされているかが重要です。 このバイクはマイナーチェンジを繰り返していますが、不具合を起こしやすいと言われているため、どれだけしっかりとメンテナンスされているかどうかで買取価格が変動します。 また、「年式」によっても買取額は大きく上下します。

【ムルティストラーダ1000DS】全ての道で毎日使えるドゥカティの優等生モデル

ムルティストラーダ1000DS

ドゥカティの中でも、異彩を放つモデルとして販売当時は話題となったモデルです。

「デュアルパーパスモデル」として設定されていて、高速やワインディングなどの街乗りまで、余裕のある走りを楽しませてくれるバイクでまさに優等生という言葉がぴったりです。

また「デュアルパークエンジン」は、低いギアの不要なスロットルワークさえ気を付ければ、車体の意のままに加速させることができます。

ストロークの長いサスペンションのお陰で、最高の乗り心地となっています。

ムルティストラーダ1000DSの買取のポイントは、ちょっとした転倒や立ちごけには注意することです。 立ちごけなどで車体のフレームを曲げなおしたりすると「フレーム修正」と扱われてしまい、査定のときに「事故車」と判断されて結果的に買取価格が下がってしまいます。

【モンスター696+】スタンダードモデルにミニカウル装着したモデル

モンスター696+

モンスター696に対して、マイクロビキカウルとシングルシートカバーを装着したモデルで、純正でお得感のあるモデルとして人気です。

全体的にコンディションが良くて、電気系をはじめとしてトラブルがほとんどないので安心して乗ることができます。

当初は敬遠されていた太くなったフレームとアルミのサブフレームはすぐにベーシックとして扱われるようになり、走行性能もアップしています。

モンスター696+の買取のポイントとして、アップマフラーの傷や凹みが目立ちやすいので気をつけましょう。 上でも述べましたが、全体的にコンディションが良いモデルなので少しでも細かい傷や凹みがあることで、大きくマイナス要素として扱われてしまうので注意しましょう。

【モンスター900】インジェクション採用で進化したモンスター

モンスター900

「モンスター」はドゥカティを代表するネイキッドモデルで、歴史は長く空冷から水冷エンジンの構成とキャブレターからインジェクション化されたバイクです。

フレームは初代モデルから受け継がれた「スーパーバイク851」を ベースとしたもので、ミッションには6速クロスミッションが 採用されており軽量化されているのも特徴です。

モンスター900の買取のポイントとして、あまり出回っていない車種ということもあり、他の新しいモデルと比較しても買取額は基本的に高くありません。 ただし、やはり「傷」や「凹み」が少なく、「メンテナンス」さえしっかり行われているバイクであれば、高額で買取してもらえる可能性は十分にあります。 どのバイクにでも共通して言えますが、中古バイクであっても新車同様にきれいな状態であれば高額での買取が期待できるバイクです。

【900SS】初代SSは今のドゥカティの礎となるモデル

900SS

SS(スーパースポーツ)のモデルは1974年に登場して、はじまりは「750SS」でした。

スーパースポーツというフレーズをまさに体現したと言っても過言ではないモデルで、翌年の1975年に「900SS」がラインナップされました。

1991~1997年の空油冷エンジンを搭載した900SSは、ハンドリング、パワー、デザインと全てにおいてバランスの取れているモデルの完成系と言っても過言ではありません。

世界中にファンが多いモデルですが、現在モデルレンジにスーパースポーツのラインナップが存在していないため非常に残念です。

900SSの買取ポイントは、転倒や立ちごけによって、カウル類に傷や凹み などのダメージを負っていると、どうしても売却価格が下がってしまう傾向にあります。 また、エンジンや電装系に不調な部分があっても売却価格が下がる傾向にあります。 反対に、カウル類やエンジン、電装系の調子が良いと高額買取が期待できます。

【モンスター696】ドゥカティのベーシックモデル

モンスター696

「エンスー」を名乗る人を裏切ることがないエントリーモデルです。

以前のモンスターや他のドゥカティに比べてもハンドルの切れ角が32度と格段に大きく、足着きも良くて街乗りでの道幅の狭い道路を走らせてもストレスなく走ることができます。

エンジンも扱いやすくなり、APTCクラッチはレバー操作力が軽くて親しみやすいです。

コーナーリングも旋回性が高く、ハンドリングも良いため日常で軽快に走行することができるバイクです。

モンスター696の買取のポイントとして、アップマフラーの「傷」や「凹み」が目立ちやすいので注意しましょう。 全体的にコンディションが良いモデルなので、細かい傷や凹みなどがマイナス要素として大きく扱われる可能性があります。

【モンスターS4R】130馬力をマークする史上最強のモンスター

モンスターS4R

ドゥカティのラインナップにて、最も人気を誇る車種と言えばモンスターシリーズです。

現行を上回る最高出力130馬力という水冷エンジンを搭載されている スーパーバイクです。

乗り易さが重視されている現行バイクとは異なり、高回転まで回すことのできるエンジンで最強のスペックを誇るモンスターS4Rはドゥカティファンに絶大な人気を集めています。

モンスターS4Rの買取のポイントは、他のバイクと一緒で 立ちごけや転倒による「傷」は買取額が下がる要因となります。 エンジン回りや電装系などの不具合や消耗品の部品交換など、こまめにメンテナンスをしておくことで高額買取に繋がります。

ドゥカティの買取における満足度ランキング

全国対応のバイク買取業者の評判・口コミ

【ユーザー満足度 第1位】「バイク査定ドットコム」の評判・口コミ

投稿日 2016年11月29日
依頼した買取業者 バイク査定ドットコム(株式会社ワースワイル)
地域 京都府(京都市山科区)
バイク名 999モノポスト
評判・口コミ はじめは不安がありましたが、終始査定に来た人が丁寧な言葉遣いで、査定から売却まで安心して時間を過ごすことができました。 他社と比べても、丁寧で安心して査定を受けることができましたし、金額も他社より高値になったので大満足でした。 何社か査定をしていただき、金額だけではなく査定をしてくれる人も比べることができて、とても丁寧に対応していただけて有意義な時間を過ごすことできました。 又の機会の際も声をかけたいです。

【ユーザー満足度 第2位】「バイクボーイ」の評判・口コミ

投稿日 2016年11月22日
依頼した買取業者 バイクボーイ(株式会社ナガツマ)
地域 神奈川県(秦野市)
バイク名 モンスター400
評判・口コミ 今回は3社共同じタイミングでの査定だったので、各社ギスギスしていなかったことが救いでした。 やはり、同時査定になることで空気が悪くなるのではないか、と始めは不安があったので、そんなことなく査定が行われていたので安心して一番高額買取してくれる会社に売却することができました。 そして、売却価格もかなり無理を聞いてもらったので、少し申し訳なく思っています。 どの会社も誠意があり好感がもてましたので、どの会社でも納得して売却ができると思っていました。 あとは、1番買取価格が高い会社で売却するだけだと判断したので、金額をかなり無理していただき感謝しています。

【ユーザー満足度 第3位】「バイク王」の評判・クチコミ

投稿日 2016年7月2日
依頼した買取業者 バイク王(株式会社バイク王&カンパニー)
地域 宮城県(仙台市)
バイク名 モンスター400
評判・口コミ 対応も価格も及第点でした。 売却価格は下がることが多いと聞いていたので始めは不安でしたが、しっかりと対応してくれた上に査定額が満足いける金額だったので安心しました。 査定員の対応がしっかりとしていたので、不安なく査定をしていただき売却をきめることができました。 自分の中で満足いく金額だったので一安心です。

【ユーザー満足度 第4位】「バイクランド」の評判・口コミ

投稿日 2016年7月19日
依頼した買取業者 バイクランド(株式会社アークコア)
地域 東京都(西東京市)
バイク名 モンスターS4R
評判・口コミ 査定額は自分が納得できる金額には達さなかったものの、満足して売却することができました。 査定をしに来てくれたスタッフが、丁寧な説明をしてくれたので納得して売却を決めることができた、というのが今回の感想です。 今回対応してくれた担当者の人柄がとてもよく、色々と丁寧に説明してくれた分、価格が低くてもまだ売却しても良いかなと思えました。 できればもう少し金額が上がっていればもっと良かったのですが。 けど今回は、「担当してくれた方の人柄」と「丁寧な説明」で、総合的に満足しています。

高額買取を目指すなら一括査定

ドゥカティをできるだけ高額買取してもらうためには「ドゥカティのバイクの買取が得意」な買取業者に査定依頼をしてもらうことが重要なポイントです。

ドゥカティを取り扱っているバイク会社、ドゥカティのバイクを専門で取り扱っているバイク販売店、ドゥカティのバイクの買取が得意な買取業者など、個人的に調べるのは非常に困難でしょう。

どこのバイク買取業者がドゥカティを得意としているのか、まったくわからない場合にはバイク比較ドットコムのような無料一括査定を利用するといいでしょう。

各社の買取査定額を比較したうえで、もっとも高い金額を提示してくれた会社こそ「ドゥカティのバイクが得意な会社」と客観的に判断することができます。

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状態別に見るドゥカティのバイクの平均買取額

【走行距離別】ドゥカティのバイクの平均買取額

ドゥカティは走行距離3,000km未満のバイクであれば高額買取可能

「走行距離が短ければ短いほど売却価格が高い」という傾向があり、特に3,000km未満だと平均買取額が約60万円という高値で買取されています。

走行距離10,000km~30,000kmでも約40万円と、比較的高額での査定となります。

ドゥカティの買取のポイントで何度か書きましたが、エンジンの不調やカウル類に傷があると、買取額が大幅に下がってしまう傾向にあるため一概に「走行距離が長くなればなるほど下がる」というわけではないようです。

例えば、「走行距離3,000km~10,000km」と「走行距離10,000km~30,000km」における平均買取額を比べるとさほど変動がないという結果になっています。

おそらく原因としては、走行距離というよりも「傷」や「凹み」といったバイクの「状態」のほうが買取額に大きく影響しているのでしょう。

【車体色別】ドゥカティのバイクの平均買取額

【車体色別】ドゥカティのバイクの平均買取額

ドゥカティのキーカラー「赤」色は高額買取されやすい

ドゥカティのバイクは、やはり「赤」というイメージが強いでしょう。

ロゴでも赤を使用しており、レーシングバイクでも赤をメインにしています。

グラフを見ても、「赤」のバイクの平均買取額は約35万円と1番高額で売却されています。

各メーカー共通して「黒」も人気の高い色ですが、ドウカティの場合は「赤」とくらべてしまうと約10万円も下回っていることがわかります。

「赤」の次に人気が高いのは、「白」や「黒」など他メーカーでも人気のある色ではなく「黄色」と面白い結果になっています。

ドゥカティの人気のあるシリーズでは「黄色」のバイクも多く存在するため、おそらくそれが理由です。

「赤」と「黄色」の平均買取額の差は、約7万円と大きいです。

また、「白」や「黒」の平均買取額は約26万円で、「黄色」と比べると約1万円ほどしか変わらないように見えますが、されど1万円です。

バイクを購入するときは、買取額を意識して「色」も注意して選ぶとお得かもしれません。

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